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死の恐怖

死の恐怖

※今回は問答無用でスルーして下さい。
 MHFネタは皆無です。
 また、今回は個人的に様々な実験をしていますので普段以上に面白くありません。


絡み付く湿気と熱気を振り払い、
颯爽と車から降りる男がひとり・・・・・・

目指すはhd_logo.gifである。 【ミニストップ


香川にはうどん屋も多いが
何故かミニストップも至る所に店を構えている不思議な里だ。

その反面、どう云う訳か

logo_sej_269x47.gifが全く見当たらない。 【セブン・イレブン

香川県民に聞くと



は? タバコの事? 
ならこの先のhd_logo.gifで売っとるけん行ってみ?

あんたどっからきたんね?



などと
お前何言ってんだ的な視線を向けられる。


とても悲しい事である。


そんな県民を他所にhd_logo.gifへと到着する男。
何か冷たいものを手に入れようと店内を見てまわる。

ふと、レジカウンターに目をやると
いかにも夏ッといわんばかりのPOPが目に飛び込んでくる。

10_2.jpg




見るタイミングが悪かった。




lifeguard_images.jpg
チェリオ

何故かライフガードが見当たらず絶望の淵にいた男の目に入ってしまったのだ。

全てがもう遅かった。

そう、

男も気付かぬ間にもう全てが『始まって』いたのだ。

男はふらふらと、まるでギアスをかけられたかの様にレジへと歩き出す。
無意識の内にポケットに手を入れ、小銭をぐっと掴んで手を引き抜いた。

しかし、

次に男が目にしたものは正に絶望の二文字だった・・・。



なんで俺は200円しか持ってないんだあああああぁァッ!



そう心の奥底で叫ぶも時既に時間切れ。
このままでは男の熱い思いは無残にも潰えてしまう・・・。


くっ!何か武器はないのか?!


藁にもすがる思いで財布を取り出す男。


こっ!これは!!


そこで男が見たものとは?!




次回に続く!



























んな訳がないだろjk


男が目にしたもの、それは・・・

waoncard.jpg
ワオンカード

正に最後の切り札!
これ程、日頃お世話になっている便利なカードを忘れているとは!

なんというビッグミステイク!
しかしながら
確か残額は18000円分は入っているはずっ・・・・っ!


男はまだ天に見放されてはいなかった。
庶民の味方、ワオンカードを装備しレジへと突き進む。

覚悟を決めた男の気迫に気付いたのか、
ポニーテールの美少女店員が戦闘体制をとる。

いっ!いらっしゃいませぇ!

男もポニーテールの美少女店員の声を聴き
彼女も只者ではない事を悟った。

まさか・・・!このポニーテールの美少女店員・・・・!スタンド使いか!

他の客も我々の射程距離には入ってこない。
それが死を意味する事だと云う事を本能で感じているからだ。

このお客様・・・!手強いッ!

ポニーテールの美少女店員もスデに感じていた。
男の覚悟を上回る『更なる覚悟』が必要だと云う事を・・・ッ!


どちらが先に動き出すのか・・・?

周囲の客も固唾を呑んで見守る・・・・・・。


そんな張詰めた空気を破り、
先に攻撃を仕掛けたのはポニーテールの美少女店員の方だった!

こっこちらの新製品が出来上がっております!いかがですか?!

彼女の攻撃に周囲で見守っていた客達がざわめく!

上手いッ・・・!何と云う漠然としたススメ方なんだ!
あれならッ!あの男のッ!どんな攻撃にも対応出来るッ!!!


男には客達の『オオッ!!』とざわめく空間すこし揺らいだ様にも見えた。

何と云う漠然とした攻撃だ・・・ッ!
こんな攻撃を受けたのは初めてだぜッ!


男は戦慄し、ほんのちょっぴり隙が出来てしまった。

効いてるッ?! 私の攻撃が効いてるんだわッ!!
チャンスはここなのね! 
そう・・・!ハッキリと確信したわ!
今ッ! この瞬間こそが『私の』チャンス!


ポニーテールの美少女店員は更に攻撃を仕掛ける!

ただいま季節限定商品もございます!
この夏限定アイテムもご用意しております! この機会にぜひッ!


あまりの気迫に周囲の客達も立っている事が精一杯の様だ。

周りの客達をも圧倒するあの気迫・・・ッ! 有り得ないッ!
しかもあの連続攻撃は直撃を喰らえば恐らく、再起不能ッ!!
どうする?! どう動く?!
安易な決断では死を招くだけだッ!


ほんの数秒だったが、
二人と周囲の客達には永遠が繰り返される別世界にも感じられる。

ク・・・・・ッ!

二人を見守っていた客の一人が膝から崩れ落ちた。

おいィ? どうした?! 大丈夫かッ?!

ポニーテールの美少女店員の猛烈な連続攻撃と男の気迫。
それに圧倒され、耐え切れない者から次々と倒れて行く・・・。

すまない・・・・、俺はもう駄目だ・・・・代わりに・・・二人を見届けて・・く・・・・れ

二人の気迫に圧倒され、耐えられずに倒れた客の一人は
そう言い遺し、周囲の客Aは静かに息を引取った。

なんだってーッ!!!

男は、真の恐怖とは何か? 
それを身をもって思い知らされる事となってしまった。
その真の恐怖が男の目の前に居る事実。

おい・・・てめぇ・・・・・ッ!ふざけるなよ! 目を開けろよォ!
さっさと起きやがれよォッ! 周囲の客A―――――――――ッ!!!


周囲の客の叫びも虚しく、一人の客が帰らぬ人となってしまった。

まずい・・・、このままでは被害が更に増すばかりに・・・ッ!
ならばッ!


事態を重く見た男がついに攻撃を仕掛ける!

来るッ!!!!!

ポニーテールの美少女店員もすぐに防御体制をとる!

G-DOGオリジナルと
ハロハロ、ゴールド・E・キウイを下さいッ!


何と云う巧妙な攻撃!
二人を見守る周囲の客が口を開く!

何てヤツだッ! 注文した二つの商品は共に時間が掛かるッ!
その意味がわかっているのか?! あの男ッ!死にたいのかァッ!!


ニヤリ、と男は口元で笑う。
まるで、そんな事は百も承知だ、とでも言いたげな覚悟を秘めた顔をしていた。

なんてお客様なのッ?! 今は厨房には誰も居ない事を知ってて・・・・ッ!

さぁ!どうだ! と云わんばかりの男の表情。
流石の周囲の客達もこの攻撃には戦慄する。
だが、更に男は攻撃を続行する!

ああぁそれと、このお弁当も温めてください!

ドドドドドドドドッ!
周囲の客達にはまるで地響きの様に、そう聞こえたという。

あいつ! いつの間にあんな物を持ってきたんだッ?!
しかも温め希望だとォ!? 正気かッ?!!


正に必殺!
いつの間にか用意していた竜田揚げ弁当を悪びれることもなく、
平然と、それでいて雄雄しく突きつけたのだ!

なッ、何て攻撃なの・・・・ッ!
もし、今、後ろへ避けなければやられていた・・・・・・・・・ッ!!!


ポニーテールの美少女店員は生まれて初めて、『死』を理解した。

このままではやられる・・・ッ! 考えるのよ! 今スグッ!
でも、このお客様の攻撃から逃げてはダメ・・・・。 全て受け止めるのよ!
それが! 私の示す! 私の覚悟よッ!!!




真の覚悟を得た者はその覚悟と共に、新たな世界が開けるという。
そして、ポニーテールの美少女店員にも、今!新たな世界が開かれたのだ!



一体何だッ?! ポニーテールの美少女店員の気配が変わっただと?!

その変化に男は即座に反応し防御する。
凄まじい闘気がポニーテールの美少女店員の周囲を取り囲む。
あまりの闘気に周囲の客達が次々と店外へ吹き飛ばされて行く。

うあああああああああああああああああッ!!

吹き飛ばされ行く中、周囲の客達は最後に残った周囲の客達Gに
最期まで見届けてくれ、と言い遺し店の外へ消えて行った。

わかったよォ―――――ッ!俺がお前達の分まで見届けるからァ―――――ッ!!
周囲の客達B、C、D、E、F――――――――!!!!


ついに残るは3人だけになってしまった。
だが、もう決着がつく事は誰の目にも明らか・・・・。
周囲の客達Gは瞬きも惜しみながら見守る。
ポニーテールの美少女店員が動き出すまでは・・・・。

お待たせいたしましたぁ!

男と周囲の客達Gは共に我が耳を疑った。
何を言っているのだ? このポニーテールの美少女店員は? と。
しかし次の瞬間、二人に戦慄が走る!

なッ!何だ?! 何でコレが俺の手元に並んでるんだ?!
これは・・・ッ! この商品は・・・ッ!
俺が注文した商品だァッ!!!


何という事だろうか。
男が防御をしているほんの僅かな間に、
男が注文した商品が手元に並んでいるのだ!

こッ!これがッ!ポニーテールの美少女店員の真の能力なのか!

その上、驚愕の事実が判明する。
ハロハロはスグにでも楽しめる様に絶妙なポジションでセットされ、
G-DOGはマスタードが男の利き腕である右手に合わせてセットされている!

なッ!何と云う心遣い!!
このポニーテールの美少女店員は・・・無敵過ぎるッ!!


ポニーテールの美少女店員は勝利を確信した。
周囲の客達Gもまた、この長かった戦いに決着がつくと感じていた。
男の最後の切り札、ワオンカード攻撃も回避され、
成す術も無くその場に崩れ落ちた。

ついにッ!決着が付いたんだッ!!
勝利したのはッ! ポニーテールの美少女店員だァ!!


周囲の客達Gがそう叫んだ。

勝った・・・? 勝ったのは・・・・・・私?
そうよ!私が勝者なんだわ!


満面の笑顔のポニーテールの美少女店員。
それを見守る周囲の客達G。
男は敗北感を拭い去る事すら出来ず、全てが終わったのだ。

完敗・・・・・だ・・・。

事実上、男の敗北宣言だった。
ポニーテールの美少女店員はうなだれる男にこう言った。

こちらでお召し上がりになられますか?
もし、よろしければテーブル席もございますのでごゆっくりとお召し上がり下さい。


今となってはこの気遣いも、優しさも、男にとっては惨めな仕打ちに感じてしまう。
それを見かねた周囲の客達Gが声を掛ける。

アンタ、よく戦ったよ・・・。
もっと胸はってそれ、受け取って食べなよ! お腹、空いてたんだろ?


更なる追い討ち・・・。
男はいたたまれなくなりこう言った。

いえ・・・、テイクアウトします・・・・・すみません・・・

やはり、ここでは食べるべきではないと感じた男はテイクアウトを申し出る。
ポニーテールの美少女店員はそれを快く受け入れ、男のために袋を用意した。

ところが

静かに男は一言、こう云った。

あぁ、すみません、袋に入れなくても大丈夫です。
そのままで結構ですよ。


なぜ? 一体どうして?
と、不思議がるポニーテールの美少女店員と周囲の客達G。
勝敗は着いたとはいえ、袋を用意してもらう事は当然の権利だ。

だが男はこう続ける。

いえ、スグに食べますし車にも載ります。
それに、少しでも資源の無駄使い防止にも繋がるだろうし、
何より、これ以上、あなたの手を煩わせる訳には行きませんよ。

ありがとうね。


そう男は感謝の言葉を残し立ち去った。

その言葉を聞いたポニーテールの美少女店員と周囲の客達Gは愕然とする。

何なの?! この敗北感はッ?!!
どうしてありがとうなんて云えるのよ!?


戸惑いを隠せないポニーテールの美少女店員だったがほんの少しだけ、
敗北感の理由がわかった様な気がした。
それは、

私に敬意を示してくれたのかも・・・・。
見ず知らずの私に対して・・・・・私はお客様とだけしか見ていなかったのに・・・・・。


周囲の客達Gも思わずこう呟いた。

何てヤツだったんだ・・・・最後の最期でひっくり返して行きやがったぜ・・・・・。

男が放った、ベストを尽くした相手への感謝の言葉・・・・
それは、どんなものにでも敬意を持って接する行動の表れでもあったのだった。
ポニーテールの美少女店員は静かに言った。

私の・・・負け・・・・・ね・・・。



今日もどこかで、誰かがありふれた日常を戦っているのかも知れない。







※元ネタはハロハロを注文したつもりが
 フルフル下さいと言い続けていた本人伝説が元になっています。
 皆さんも、フルフルを注文する時は気を付けてくださいね^^



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Comments 2

There are no comments yet.
死の恐怖  
更なる段階に進む時だ

今回は色んな実験を兼ねています。
特に内容もありませんのでつまらないと思います。

まぁスルーでおkですwwwwwwwwwwwwwww

2010/07/12 (Mon) 02:11 | EDIT | REPLY |   
こんばんは  

そういう落ちは予想出来なかった
さてはガリガリ君の当たり棒だな?

2010/07/11 (Sun) 21:16 | EDIT | REPLY |   

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