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死の恐怖

死の恐怖

今回のお話は旧ドンドルマの街にまつわるお話です。
(ドンドルマ亭と名付けたのはわかんない為の便宜上です。
御容赦を・・・・)

                 第一夜

もうどれ位たつのだろうか・・・。
ドンドルマの街が消えて久しいが
今でもあのころの喧騒を思い出す。

今となっては古龍が街を襲撃してくる時にしかその面影を見る事は出来ないが、古いハンター達の出発点はみんなココ!だった。

出会いと別れ 希望と絶望 みんな言葉は違えど
様々なカタチで、出会いと別れを繰り返し高みを目指した。

ある者は武具の極を目指し
またある者は己の組織を拡大させるべく
日々ハンターの動向を見極める事に性を出し
酒を酌み交わしていた。

そんな日々を過ごしていたある日
酒場で変わったヤツを見かけた。

来る日も来る日も酒場の同じテーブルに座り
静かに酒を飲んでいるハンターがいた。

始めはそんなヤツもいるだろう
と 考えていたがどうも様子が変だ。

私は思い切って近づいてみた。

すると無愛想でまったくの無反応・・・・。


何だコイツ?


これが正直な感想だった。
着ている装備に目をやれば

ピンク色のバケツヘルムギザミ装備そして斬破刀

やたらと攻撃的なハンターだなと思った。

その後、何度か見かける日々が続いていたある日
たまたま近づくとジョッキを掲げてアイキャッチをしてきやがる。

普段動かないヤツがいきなり動くと本当に驚かされる。
正直、カンベンしてほしい。

ま、まぁせっかくなので何かの縁だと思い
私も座りジョッキを掲げた。

口数は少ないが話してみるといいヤツだった。
そして 何度か共に依頼をこなし、また会おう!と約束し
酒場を後にした。

そんなある日の事

彼が所属している組織が解散するかもしれない
と 話してくれた

その当時、私は組織の中で活動した事が無かった為
彼の悩みをスグに理解してやれなかった。



            どうする事も出来なかった




その後、我々もハンターランク試験を突破し上位へと昇格した頃
しばらくして彼から連絡があった。

組織は解散してしまい、少しの間休業する と

なんだかやり切れない思いが心の奥底から湧き上がる。
何とかしてやれなかったのか?と自問自答する。

ハンターランクが50を数える頃
我々も組織を構え副長と活動していた。
試験と云うにはあまりにも過酷な黒龍討伐

正直このギルド頭おかしいんじゃねぇか?!と思う。

先人達の知識と経験に助けられ何とか最後の試験を突破出来た。

その頃である。

彼が戻ったと副長より連絡があった。

取りも直さず彼に会いに行く。
復帰を祝い、彼の黒龍討伐試験にも力を貸すと言い別れた。

その後無事に試験を突破し一人前のハンターとなって
我々の前に姿を現す。

やはり詳しくは話さないが元居た組織は解散したらしく
その話になると威勢が無くなる。

私は以前の事を思い出し、自分も後悔せぬよう
思い切って話を切り出した。



          「うちで良ければ来てほしい」




彼は 快く話しを聞き入れてくれた。














仲間とは組織の数では無い。
私はその時
可能な限り永くみんなの帰ってこれる場所である事を願い
組織を存続させようと心に決めた。

今では逆に私が支えられている存在だ。
かけがえの無い仲間の一人である。

ありがとう!LIGHTSさん!





これも酒場から始まった「一つの」物語である








次回!「超」特別演習と戦いまっす!!!









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Comments 5

There are no comments yet.
プロハンター(笑)  
No title

長老はただ座っていただけの存在だったな
結局みんな長老が大好きだったのであろう、懐かしい。
今は亡きドンドルマ、あの頃は永遠に

2009/08/24 (Mon) 23:13 | EDIT | REPLY |   
死の恐怖  
バケツktkrwww

今思うと懐かしいなぁ・・・。

今は無きアリーナで歌姫に手を振った事も良い想い出。

2009/08/24 (Mon) 21:15 | EDIT | REPLY |   
LIGHTS  
(ノД`)

うぉおおおw こんな真面目に書くとは正直ビックリしたわww
べっ、別に泣いてなんか(ry

2009/08/24 (Mon) 19:54 | EDIT | REPLY |   
死の恐怖  
プロハンター(笑)m9(^Д^)プギャwww

言っておくがこれは実話だ。

ゆめかまぼろしかの骨格を成す出来事だった。
この事が後の猟団理念に強く関わる事になる。

第二夜以降は色んな出来事から物語を紐解いていくからwktkしてまってなw



「ドンドルマ亭今昔物語」不定期でうpしていきます。

2009/08/24 (Mon) 19:43 | EDIT | REPLY |   
プロハンター(笑)  
No title

ほほう、なかなか良い肴だな
友情に時間など関係ない、共にすごすその場面が大事(キリッ
う~む我ながらなかなか良い言葉だ
次の肴はゲリョスだな?わかります

2009/08/23 (Sun) 23:05 | EDIT | REPLY |   

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